就活生の皆さん。
就職活動は精神的な負荷が高く、中には疲れが溜まっている人もいるのではないでしょうか。
しかし、就活は前半が圧倒的に辛く、後になればなるほど楽になっていきます。
今回は、就活で疲れてしまった皆さんにとって良い情報をお届けします。
就活は前半に集中する
先ほども申し上げたように就職活動は後の方が楽で辛い作業は前半に集中しています。
とはいえ皆さんにとってはそう言われてもなかなかしっくりくることはないのではないでしょうか。
就活で最も大変と言われる面接が就職活動の後半に溜まってしまうからです。
しかし前半の方がやることが多く後半が楽になるというのは私の経験から見ても間違いありません。
上場企業も含め、多くの企業から内定を勝ち取った私の体験をもとにご説明します。
後半はやることがほとんど無い
結論から言うと後半に残ってしまうものは面接だけです。
しかし、私の経験から言えば企業分析さえしっかりしていれば面接というのはさほど時間がかかるものではありません。
具体的な面接対策大前提とした企業分析の方法については他の記事にご紹介しておりますのでご参照ください。
ここではあくまでも就活にかかる時間やストレスについて考えていきたいと思います。
就活で時間がかかるステップとは
就職活動大変だと言われますがそもそも何に時間がかかるのでしょうか。
まず先にそこを明らかにしたいと思います。
履歴書・ES作成
具体的な選考の前段階として、自己分析や志望動機といった内容を記載しなければならない ES の作成に時間がかかるのではないでしょうか。
自己分析はある程度使い回しができるとはいえ、志望動機は企業一つ一つに対して文章を考えなければなりません。
また、未だに多くの企業が手書きでの書類を求めており忙しい中でつまらない書類作業に時間を割かれるのは不本意でしょう。
企業・業界のリサーチ
またそれ以上に厄介なのが、志望する企業や了解について調べ選考のすることです。
自分の人生をかけて就活をするわけですから、適当に済ますわけにはいきません。
しかし一方で多くの学生にとっては調べ方がわからずこのままでいいのかと悩むポイントでもあります。
このプロセスに多くの学生が苦しむのではないでしょうか。
逆に時間をかけなくて良いのは3つ
一方で、一般的に重要とされているものでも時間をかけなくて良いものもあります。
代表的なものは下の3つ。
- SPI (2週間でOK)
- OB訪問 (不要)
- 面接対策 (企業分析が出来ればOK)
これらは、時間をかけなくても簡単に内定を取ることができます。
その方法論については他の記事を参照ください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでくださった皆さんには、就活は後半に行くに従って楽になっていくということが理解して頂けたかと思います。
裏を返せば、前半で勝負が決まってしまうということ。
前半のうちに勝負を決めに行かねばなりません。
その方法についてはこのサイトで掲示していますので、ぜひ参考にしてみてください。
では、皆さんの就活が成功することを祈っています。
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