ESは就活生の名刺です。書類選考を通過しなければ面接までたどり着くことは出来ません。
そのため、多くの学生が大量の時間を費やしてES作成・添削を行っています。しかし、人生で初めて書いたESは、どれほど時間を掛けてもレベルが低いと言わざるを得ません。
そこで、この記事ではエントリーシート専門のコツをお伝えします。
- 何時間かかるのか
- 何を書けばいいのか
- 作成手順はどうするのか
この記事を読むことで、迷いなくESを作ることができるようになります。
必要十分なエントリーシートを最短で作り上げ、本当に必要な対策に時間を使える就活生になりましょう。
エントリーシートは書くものでなく「使うもの」
最も大切な考え方。それはエントリーシートの実験をするという考え方を持つことです。
多くの人は最初から完璧なエントリーシートを作ろうと多くの時間を費やしてしまいます。
しかしまず最初にエントリーシートを作り上げる、そしてさっさと提出する。そしてエントリーシートの通過率を考えながら改善していくという考え方が必要です。
就活を「確率」で考えること。これが内定を取るためのコツです。
なぜ未完成で使用するべきなのか
なぜいきなりエントリーシートを提出するべきなのか。それはエントリーシートの完成度は費やした時間に比例しないからです。
残酷ですが、大量の時間を投下したからと言ってクオリティが上がるわけではありません。
大事なのは、重要なプロセスを踏んでいるかどうかです。
つまり、実験して効果をテストしているかどうかです。未完成で使用するのではなく、使用することで完成に近づけていくという考え方を持ってみてはいかがでしょうか。
最速でエントリーシートを完成させる方法
まず最初にエントリーシートを提出すべきとはいっても白紙のエントリーシートを提出するわけにはいきません。
最初からある程度欄を埋めておかなければなりません。
そこで最短の労力でESを完成させる方法を教えます。組み立てESという方法です。
組み立てESとは
組み立て方エントリーシートとは、エントリーシートのパターンを分析し型に当てはめることで誰でも簡単にそこそこのESを5分で作れるようになると言う画期的な方法です。
詳細は他の記事に譲りますが、この方法の最も大きなメリットは考えなくても優れたエントリーシートを量産できる点です。
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