面接で嘘をつくのは絶対にNGです。
当たり前のことですが、後々の自分を助けることにも繋がるので、徹底してください。
しかし、内定が取れない不安から、ついつい話を「盛って」しまうことがあるのも事実。
今回は、そんな就活生の心理を分析しつつ、嘘をつかざるを得ないような就活生にならない方法を考察していきます。
就活における『嘘』とは
就活において、嘘をつくとはどういうことなのでしょうか。
定番なのが、学歴詐称や経歴詐称、資格の詐称でしょう。
これは一歩間違えれば犯罪、内定取り消しのリスクを孕んでいます。
そのリスクをわざわざ負うのは、よほど不安に苛まれているということ。もしくは自分を良く見せたいと思っているということです。
なぜ嘘をついてしまうのか
ではなぜ、就活生は嘘をついてしまう、もしくはつきたくなってしまうのでしょうか。
答えはもちろん、内定が欲しいからです。これは明らかなことです。
しかし、もう少し深堀りしてみましょう。
嘘をつく就活生の心理に踏み込んでみます。
嘘をつく、しかも自覚的に嘘をつくということは、その嘘がバレるリスクを背負うということです。つまり、それだけ内定を取る自信がないということ。
話を『盛る』こともおすすめできない
私はこういう就活戦略サイトを運営しているだけだって、多くの就活サイト、もしくは就活対策の書籍に目を通しています。
その中でよく目にするのが、「就活に嘘はNG、だけど話を盛るのはOK」というもの。
しかし私はその意見に真っ向から反対します。面接も含め就活は、何も話を盛ることなく自分のまま向かい合うべきです。
皆さんも、話を盛っている人を見たことがあるのではないでしょうか。
また、実際に話を盛っている友達、横で聞いていて明らかに話を盛っているだろう就活生というのも目にしたことがあるはずです。
そういう人を見れば、私が反対の立場を取ることに納得するはずです。
面接における『誠実さ』とは何か
私は就活を戦略的に行うべきだ、戦略が内定の有無を決めるんだ、という信念を持っています。
そのため、「上手くトークをして好印象を与えたり、人を出し抜いたりするんだろう」という印象を持たれるかもしれません。(実際に思われたことはないですが・・・)
しかし、私が唱える『戦略』とは、周りの就活生や企業の心理を分析し、自分のやるべきことを明確化し、マーケティングによって導いた戦略です。
そして、私の戦略に納得した就活生が、自信を持って面接に臨めば、そもそも嘘をつく必要も話をもる必要もないはずです。
そういう準備と戦略に裏打ちされた自信こそ、就活において誠実に対応する方法だと考えています。
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