就活は不真面目にやるべきです。
これはこのサイトで一貫して主張しているテーマで、合理的な思考に基づいて導き出した結論です。
理由は簡単。生真面目に就活をしてもメンタルがやられてしまうばかりで内定が取れないからです。
就活が始まれば誰しも理解することですが、就活においてメンタル対策は最重要課題です。どんなに優れたESが作れても、TOEICがハイスコアでも、メンタルが崩れてしまえばそれだけで内定ゼロになるほどのリスクがあります。
逆に、最強のメンタルを手に入れてしまえば面接でかなりの好印象を与えることができるでしょう。
私自身もあまり活発な性格ではないのですが、自己肯定感が異常に高かったため、ほぼ全ての面接で高評価を得ることができました。
選考通過率は約91%、内定率は75%と、圧倒的な結果を残しました。
授業にはほぼ行っておらず、TOEIC も300点台で何の資格も持っていなかったにも関わらずです。
それどころか自己分析も企業分析も全くやっていませんでした。
それでも就職活動で無双し、大量の内定を得たのは、ひとえに強靭なメンタルで戦略的に就職活動を進めたからです。
このサイトでは簡単にそして大量に内定を獲得することを目的に戦略的な就職活動の方法を解説しています。
そしてその戦略を体現してもらうためのキャッチコピーが『就活は不真面目であれ』というものです。
なぜ真面目すぎる学生が内定を取れないのか
先ほども言ったように、真面目過ぎる就活生では内定を取れません。
一般的な就活の結果は、20~25社受けて内定が1個取れるかどうか、という程度だと言われています。
つまり、一般的な内定率は5%前後と考えられます。
大学の3年後半~4年前半までの約1年間で、たった一つの内定を取るために多くのESを書き、企業のHPなどを何度も漁って、面接練習をして・・・と、あまりにも割に合わない就職活動をしているのが現状です。
就職エージェントが闊歩する
そしてその惨状を良いことに、多くの就職エージェントがビジネス目的で参入しています。
就職エージェントは一見おしゃれで頼りになるように思えますが、彼らは学生1人の紹介料で100万円前後の報酬を得ています。
より良い報酬を払うクライアントに学生を送ることで儲けているのが就職エージェントという職業です。
私の就活戦略
さて、ここからは私の話になります。
改めまして、就活戦略コンサルタントの伊崎です。
私はどの企業さんからも報酬を貰っていないのでご安心ください。
私は学生時代、
不真面目な就活論
真面目過ぎる就活生は馬鹿を見る。
それは何も、社会が理不尽だからとか、正当な評価をする企業が少ないという理由ではありません。
戦略が甘いからです。
このサイトで公開している、9割以上の確率で選考を突破した独自の就活戦略。
コロナ禍の中、上場企業から隠れ優良企業まで、多くの実績を上げました。リクナビやマイナビなどの就活サービスでは絶対に語られない戦略を提供しています。
メルマガ内容 | ・就活とは何か?本質的な意味
・企業分析の目的・意味 ・企業分析の方法論・コツ・裏技 ・企業分析を活かした就活戦略全体の描き方 |
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