サークルや部活の先輩から就活のアドバイスを貰うと、就活はたぶん失敗します。
理由は簡単、学生レベルのアドバイスなんて社会では意味ないからです。
100人に1人くらいは優秀な先輩もいるかもしれませんが、社会を経験していない以上、学生では効果的なアドバイスはできません。
(ちなみに社会人も思考力がない人間ばかりです。私は面接でそれを痛感しました)
もし今先輩から就活のアドバイスを受けている、もしくは受ける予定の人はこの記事を読んで考え直してみてください。
こんな先輩は要注意
まず最初に、注意すべき先輩の特徴を挙げていきます。
これらの特徴に当てはまる人からアドバイスを貰うと、多分就活失敗します。
「自己分析」を進めてくる先輩
最も危険なのは、「自己分析」の話をしてくる先輩です。
就活に自己分析など1ミリも必要ありません。
自己分析不要論については他の記事でかなり詳しく解説していますので、この記事では割愛します。
社会のことを知らない先輩
多くの就活生は、社会のこと、経済のことを学ばないまま就活を終え、社会人になっていきます。
皆さんの先輩のほとんどは基礎的なマクロ経済学さえ勉強していませんし、ニュースをSNSからしか入手していません。
真面目な先輩は日経新聞を読んでいるかもしれませんが、マクロ経済学を学ばずに日経新聞を読んでも、経験が浅い大学生や新社会人では本質的なところは理解できません。
日経225に入っているような企業のIRを分析した経験もないでしょう。
そういう先輩からアドバイスを受けていれば、悪意なく間違った情報、考え方を教わってしまいます。それだけは避けましょう。
先輩のさらに先輩からアドバイスを受けている先輩
もう一つの問題が、先輩のアドバイスが又聞きでしかないということです。
自分が就活生の頃に受けたアドバイスをそのまま後輩に伝える、先輩から聞いた情報を後輩に伝える、という作業をしているだけです。
もちろんその先輩は好意でアドバイスをしてくれているわけですが、やはりそれでは本質的な就活ノウハウを手に入れることができません。
残念ながらやはり、参考にはならないでしょう。
就職活動を成功させるための正しい考え方
そこで私は、正しい就活戦略、合理的な就活ノウハウを伝えるためにこのサイトを立ち上げました。
私自身が実際に就活を通して磨き上げたノウハウですので、間違いありません。
企業からお金を貰っている就活エージェントの話よりよほど参考になると思います。
ぜひブックマークして何度も読み返してください。
面接は落ちないし、内定は取れる
コロナが発生する前の段階でさえ、平均的な就活生は20社面接を受けて1社内定、というのが実情でした。内定率5%になります。
実際は面接の前にSPIやESの書類選考がありますから、内定を貰える確立はもっと低いということです。
これが、一般的な就活の方法で得られる結果です。
しかし、就活で内定を取るのは本来簡単なことです。
実際に、私の就活では内定率70%以上、つまり一般的な就活の14倍の成果を実現しています。
書類選考突破率100%、しかもコロナの影響を受けてこの結果です。
これは私が特別なわけではなく、戦略を考えるのが得意だったからです。
就職活動に必要なすべて
先ほども言ったように、内定を獲得するのに必要なノウハウはすべてこのサイトに書かれています。
コロナや戦争の影響で間違いなく就活の市場は混乱していますし、実際に私の周りでも苦戦する声が聞こえてきます。
就活が上手くいっていない人はストレスで負のスパイラルに入っていくことになるので、「本当に必要な情報」を手に入れましょう。
まとめ
ここまで読んでみて、「先輩のアドバイスを鵜呑みにする」ということの危険さがよく分かったと思います。
もちろん、付き合いなどで先輩と話さないといけない就活生も多いと思いますが、その際も先輩の話を疑いながら聞くようにしてください。
それでは、皆さんの就活が上手くいくことを願っています。
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